2017年12月末日現在暗号通貨投資実績

こんにちは@ハルルです。

2017年12月末日現在での仮想通貨(暗号通貨)投資の運用成績報告をします。

日本円建て資産報告

2017年12月末日現在での円建て仮想通貨(暗号通貨)資産は、

6億2610万円(元本1434万円+1371万円)となっています。

 

仮想通貨の円建て資産ですが、先月の4億516万円から5億円を飛び越えて6億円に到達しました。

仮想通貨投資の元本として2800万円程投入していますので、約6億円の含み益です。

私の仮想通貨投資法でもご紹介した通り、私の仮想通貨投資法は現物長期投資なので、利益を確定させないためずっと含み益の状態です。

 

円建て資産推移

円建て資産推移

2017年の円建て資産の推移はこんな感じです。

年初に4000万円程であった円建て資産は、1年後の12月には6億円越えと約15倍になりました。

これを1日で平均で見ると、毎日153万円資産が増加したこと計算になります。

これを見ると投資の威力の凄まじさと必要性が実感頂けると思います。

毎日真面目に働くだけではお金持ちにはなれません。

資本主義の中で裕福に生きようとするのであれば、投資は絶対に必要です。

税金のことを常に考えて行動しよう

さらにお金儲けをする際は、税金のことを先に考えることが必要で、税金のことを考えないでとにかく金儲けのことしか考えないでいると、翌年の税金で破綻します。

ビットコインの税率

仮想通貨市場の利益に対する税金は最高所得税45%、住民税10%、合計で55%という最高税率である累進課税が適用されているので、後から痛い目に合わないよう税金のことを考えつつ、どういう選択肢がありどの選択しが最も有利かを考えて行動しましょう。

2017年12月の仮想通貨市場の動き

コインチェックさんレートから。
12月19日coincheckのレート

12月の仮想通貨市場は2017年5月を彷彿させるような値動きで、新規の資金の流入が再度起こり、とにかく何を買っても上がるという状態で、仮想通貨市場はお祭りムードとなりました。

12月8日にはビットコインが新高値を更新し240万円まで到達しましたが、その後は一相場終わった感から下落に転じ大きく調整しました。

その後はビットコインからアルトコインという動きが鮮明になり、今度はアルトコインが暴騰。

仮想通貨市場全体の時価総額2017.12.19

アルトコインの暴騰により、仮想通貨市場全体の時価総額は、11月の中旬頃には2000億ドル規模だったものが(日本円で約22兆円)、12月の19日には3倍以上の6300億ドルまで拡大(日本円で70兆円)と、僅か一ヶ月足らずの間に40兆円以上も時価総額が拡大し(1日1兆円以上のペース)全体的に暴騰しました。

 

仮想通貨保有銘柄

保有銘柄円グラフ

 

保有銘柄ですが、ビットコイン、ライトコイン、Byteballと変わらずです。

ビットコインゴールドも付与されていますが、まだ取り出していないので、計上していません。

ビットコインゴールド価格

ビットコインゴールドも30,000円とそれなりに価格がついているので、これも合わせればさらに資産は増加します。

BTC建て資産推移

BTC建て(12月31日現在のもの)

BTC建て

11月までは円資産では順調に利益を伸ばしていましたが、BTC建てではずっと資産が減ってしまっている状況でした。

しかしここにきてライトコインが暴騰。

330BTC割れまで減っていた資産は、一時380BTC超えまで急拡大しました。

ずっと心配していたライトコインですが、だんだんと良い感じになってきました。

ライトコインについては、これから本格的な上昇局面を迎えると考えているので、長い目で見ていきたいと思います。

この辺のライトコインについての見立てについてはこちらの今後取るべき戦略で記載しておりますので、ご覧ください。

 

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